勉強嫌いの為の英語練習4
実際に効果があった方法
- 英単語を覚える ←初回
- 文章や会話の中から覚える ←前々回
- YoutubeやNetflixで実際のスピードに慣れる ←前回
- 伝わらなかったら言い換える ←ココ
伝わらなかった言い換える
これは実際の会話で使えるテクニックです!
この言い換えのスキルは1回目や2回目で紹介した方法、英英辞書でその単語を調べるというのがボキャブラリーを増やすコツ!私が実際にやっていたのがCambridge Dictionary の無料ウェブサイトで調べる方法でした!
単語の横のB2,C1とは?
このアルファベットと数字の組み合わせは、ヨーロッパ言語共通参照枠、(Common European Framework of Reference for Languages)CEFR のレベル分けです。
そのレベルは以下の通り
- A1 = TOEIC120~, 英検3級
- A2 = TOEIC225~, 英検準2級
- B1 = TOEIC550~, 英検2級
- B2 = TOEIC785~, 英検準1級
- C1 = TOEIC945~, 英検1級
- C2 = TOEIC 測定不可, 英検 測定不可
CEFR C2はTOEIC、英検では測れませんがTOEFL、IELTS、ケンブリッジ英語検定では測れます。
Cambridge Dictionary ではその単語の使い方がCEFRのどのレベルに対応しているのかも分かるのでオススメです😆✨
英英辞書を使うメリットは?
良くネット上では英語を英語で理解しないと話せないとか、日本語のネイティブは日本語をベースに英単語を覚えた方が早い、と言った異なった主張が見られます。
私の個人的な意見では、基礎単語(英検なら準2級、TOEICなら500点位)までは日本語ベースで、そこからは英英辞書に切り替えるか同時に使うのが良さそうです!
英語を英語で理解するとこのページに書いたように、伝わらなかったら言い換えるというのがし易くなり会話でのレスポンスが早くなります😆✨
ぜひ試して見て下さい😆✨
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