資産運用報告!4
まず初めに今回のウクライナへの侵略戦争の被害を受けたウクライナ、ロシア両国の方々に哀悼の意を表すとともにこの戦争が早く終結することを願っています。
前回↓
先月からは¥150,000ほど追加しました!
ドルコスト平均法は”一定期間”ごとに”定額”買い足して行くことで、入手期間を分散する手法です!
そう…出来てないですね…^^;
しかも今月も増額する予定なので、本当の意味でのドルコスト平均法は今月からになりますね^^;
私の場合はほとんどインデックス投資のようなものなので入金額upは喜ばしいことです!
評価損益!
含み損増えてる…^^;
私の投資スタンス&スタイルは複数のETFでポートフォリオを作成して、毎月の購入でリバランスです!
今月の購入でどれだけ取得単価を下げられるか楽しみ(?)です^^;
相場の雰囲気
まだまだ投資初心者の私が今回学んだことは
- 世界情勢の不安定さが株価に表れる
- 資産クラスで値動きが異なる
- 「銃声が鳴ったら買い」
まずは「銃声が鳴ったら買い」からですが、今回色々調べている間に初めて知りました^^;
どうやらマーケットは分からない事をリスクと捉えて下落をする…
ロシアがウクライナに侵攻するかもしれないししないかもしれない…
そのリスクによって下落、その最中ロシアがウクライナへの侵攻を開始(2月24日)
不確実だった物事が確実なものになった、それが「銃声が鳴ったら買い」
実際チャートでも侵攻後に買われて上がっていますね^^;
次に資産クラスでの値動きの違い
投資初心者の基本は時間、地域、資産クラスその3つの分散
チャートは10年米国債ですが、侵攻開始後にそのまま下がっています…
S&P500のチャートは上がって、その後に売られて下がっています
2つのチャートを見ると債券に投資されてたお金がある程度株式に流れ込んだようにも見えます
ゴールドはやはり安全資産とされているため、コロナショック下でじわじわと上がってきていたところに今回のロシアによる侵略です…
少し時差はありますが、侵略戦争開始後に上がっていますね…
そして少し恐ろしいのは原油と小麦です^^;
経済&地政的な要因
今回のロシアへの経済制裁によって、ロシアとの貿易が難しくなります
ロシアは世界的な産油国なので市場に出回るエネルギー資源の供給量が下がることが見込まれ、原油の交換価値が上がりました^^;
また、侵攻されている側のウクライナはヨーロッパ有数の小麦の生産地です
小麦も原油と同じ原理で交換価値が上がり、値段が高騰しています^^;
そしてそれらの原則を理解している人々が投機的に購入して、また値上がりする…
消費者としては大打撃です…^^;
また個人的には投機的なトレードは好まないので、商品先物はパスです!
投資家として正しいかどうかは、謎ですが…^^;
人としては今回の戦争は痛ましく、投資家としても打撃を受け、また地政学や軍事学に興味がある者としてはプーチンの行動は度が過ぎているようにしか思えません…
軍事力は備えて使わないのが1番良い…
この痛ましい戦争が早く終結することを祈っています
追記
3月中にETFから分配金が入りました!
LQDから$3.69、SPYDから$62.87、そしてIVVから$14.68の計$81.21!
ニューヨークならビッグマックのコンボ約8食分!
まだ少額ですが分配金は嬉しいものです!
当面は月$300を目標にします!
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