資産運用報告!April/2022
前回↑
どうもFIRE目指して奮闘中のサラリーマン投資家アメリカ株れです!
先月からは¥200,000程を追加購入、円安に振れた今米国株を購入するのはどうか…
躊躇いはしましたがドルコスト平均法で放ったらかし投資をするつもりなので買いました^^;
前回からポートフォリオを変更するという暴挙もあり、FIREまではまだ遠い道のりですね^^;
ポートフォリオの変更
変更前ポートフォリオは
- IVV 40%
- SPYD 40%
- LQD 20%
上記3つのETFで構成していました
今更ながらそれぞれのETFはIVVがS&P500連動、SPYDがS&P500構成銘柄のうち配当利回り上位80社、LQDが投資適確社債に投資しています
トータルで株式80%、債券20%
今のポートフォリオが
- IVV 40%
- XYLG 20%
- XYLD 20%
- LQD 10%
- TIP 10%
IVVは変更無しで、SPYDを売却→SPYDの枠を半々にXYLG20%、XYLD20%で株式の比率80%はキープ
債券の20%を半々にしてLQD10%、TIP10%
XYLG、XYLD、TIPはそれぞれ何かというとXYLG、XYLDは最近話題(?)の超高配当ETF、QYLDを運用しているグローバルXが出しているETF
QYLDはNASDAQ100の構成銘柄でカバードコール戦略を使う→値上り益を廃棄する代わりにオプションプレミアム(手数料)を受け取るETFです
XYLDは同じ戦略をS&P500構成銘柄で行うETF
XYLGは保有株式の半分をカバードコール戦略で運用、残り半分をキープしてオプションプレミアムからの安定的な配当+キープしている株式の上昇も狙うETFです!
…はい
わかりずらいですね^^;
TIPは物価連動する米国債のETF
インフレーションはお金の量が交換先である商品等と比べて多くなる=お金の価値が減ることです
物価連動債はインフレーションが起こってお金の価値が減った分、国債の元本の金額を追加するTreasury Inflation-Protected Securities(TIPS)という指数に連動しています
Simple is the best
難しい投資商品にはシンプルな商品には無いリスクがあります
効率を求めるならS&P500連動のETFやQQQのようなNASDAQ100連動ETFの方が断然良いです
ですが配当利回りと毎月分配の魅力に勝てなかったんです^^;
XYLG、XYLDの2つは株式ETFですがオプションプレミアムを原資として毎月分配しています
分配金が多い=値上り益が少ない…
個人的には分配金再投資+毎月入金での”買いでリバランス”を念頭に置いているので、分配金が多いという資産形成するうえでのデメリットは”リバランスのしやすさ”だと捉えています!
運用状況
現在の運用状況はこんな感じです
キャピタルのダメージがすごい_(:3 」∠)_
特にLQDの-10.75%がでかい
社債ETFなので3月17日に発表された連邦準備銀行による利上げの影響をもろに受けました
短期投資なら損切りのレベルです^^;
“買いでリバランス”をするにしてもしばらくはTIPとXYLDの買い増しが中心になるのでLQDの買い増し&平均取得単価の下げには数ヶ月かかりそうです_(:3 」∠)_
長期投資+アメリカ経済の強さを信じてるのでこれからも毎月入金と分配金再投資で無限ナンピンします_(:3 」∠)_
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